ブレイルフレンドリープロジェクト
Braille Friendly Project
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学校・図書館・幼稚園(保育園)など教育分野に携わる方へ

ブレイルフレンドを、「多様性(「触れる」ことで情報を得る人がいる)」を楽しみながら学ぶツールとして活用しませんか?

 

●絵本「ブレイルフレンドコンサート」

1人で読んで楽しむことはもちろん、読み聞かせもできます。

点字部分が凸になっているため、指先で触れて感触を楽しむことができます。

巻末に「身近にある点字」として、実例を紹介しています。

自動販売機のお釣り返却レバーとお札には点字がついていますが、メニューボタンにはついていません。

視覚障害者はどのように買いたいもののボタンを押すのでしょうか?

正解を出すことや点字にこだわる必要はありません。

どうすれば課題を解決できるのかを考えること、何を課題だと思うのかが大切です。

これまで、熊本県内の学校や図書館にご購入いただいています。


●点字アート体験ワークショップ

例えば、「点字で作るおさかなカードワークショップ」。

点字の凸でどんな模様を作るか、何色を使うのか、尾ビレの形をどうするのか、頭と手をフル稼働します。

ひとつの作品を作り上げる達成感を味わうとともに、自分で何かを決めたり判断する練習になります。

 他に「自分の名前を調べてオリジナルの名刺を作ろう」、「年賀状やクリスマスカード、暑中見舞いはがきに点字を入れて送ろう」など開催しています。

子供だけでなく大人も楽しめるプログラムです。

<事例>

○熊本県立第2高校美術科で点字体験ワークショップ

日時:2023年9月15日

詳細はこちらをご参照ください。

熊本県立第二高校は、近隣に熊本県立盲学校・ろう学校があり、普段から目や耳の不自由な人が身近にいる環境のため、障害についての関心を高く持っておられます。

「アート」と「視覚障害」という、相反するものを融合させているケースがあるとして、ブレイルフレンドにお声かけいただきました。

2023年10月11日~15日に開催された制作展では、作品のキャプション(タイトルや氏名など紹介カード)に点字を入れたり、点字アート作品を制作したり、ワークショップで学んだことを実践されました。


●講演(お話会)

「点字をアートに」という、前例のない取り組みをどうやって思いついたのか、アイデアと行動力についてお話をさせていただきます。

少子高齢化による働き手の減少や、人工知能(AI)などの普及により、若い世代が働く環境は今後激変することが予想されます。

ブレイルフレンドリープロジェクトの活動は、先の見えない世の中で、自分で価値を生み出す「クリエイティブ」についてヒントになります。

年齢問わず自分で企画して発信したいと考える人(クリエイターやアーティスト等)にとってお役に立てる内容です。

 

 

絵本の購入、ワークショップや講演の依頼につきましても、お気軽にお問合せください。

 

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